◎Minami-Alps.Photo.Magazine

ヒガンバナ

ヒガンバナ「マンジュシャゲ」  ヒガンバナ科 Lycoris radiata
f0081726_2224492.jpg

細い細い小道が山の斜面に延びています。そでにはヒガンバナが咲き並んでいました。
南部町にて 2006.9.17



f0081726_22242567.jpg

f0081726_1224199.jpg

子供の頃からヒガンバナとムラサキツユクサは墓地で咲くものだと思っていました。
真っ赤で触手を伸ばしたような花の形はどこか近づきがたい印象を持ち、触ってはいけないような、そんなイメージでしたね。原産地は中国の揚子江付近だと言われています。
でも、このヒガンバナ(マンジュシャゲ:曼珠沙華)は種子を作ることが出来ないんです。
地下の球根が分かれることによって増えるみたいですよ。で、種も出来ない植物がなぜ全国いたるところにあるのか・・・実はこのヒガンバナは人間がひとつひとつ植えたものが増えているんだそうです。そうでなきゃ全国的に見られるはずがありません。
昔の人たちはヒガンバナを生活に役立てていたんですね。

遠い昔、ある時代にある人が植えたヒガンバナが今年も咲きました。
ちなみにこの花「死人花」・「幽霊花」とも言われています。

さて、今夜は久しぶりに横溝正史の「犬神家の一族」を読もうと思いますぅ。
[PR]
by littlealps4383 | 2006-09-29 07:32 | ふるさとの花 | Comments(0)