少し怒ってもよいかのぉ・・こう雨ばっかりだとたまらんわぃ。
これも異常気象じゃ。人間の仕業に違いなぃ。
山梨市八幡神社にてずぶ濡れになる日が多い狛犬より。
以上現場から人間がお伝えしました。
リコーGR DIGITAL
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by littlealps4383
| 2006-05-19 12:57
| ふるさと山梨市
笛吹川で子育てをするアオサギたち。近くには中央道が走り、ビュンビュン車が通り過ぎてゆきます。周辺はアオサギとカワウの繁殖地が広がる河原があります。集団で営巣する習性があることから「コロニー」と呼ばれているのです。近年、カワウやサギ類が急増し、川の中の小魚が食い尽くされる被害が続いています。ことに放流される稚鮎がほとんど喰われてしまい漁業組合は多大な被害を受けています。かつてこの集団営巣地である木を伐採しようとする動きが行政に見らました。しかし、一時的な効果はあるものの、アオサギ達は次のコロニーを目指します。そして今よりもずっとしたたかで図太くなって生き延びる術を身に付けるのです。
本気で自然と向き合うならその多くの時間を「観察」に費やし彼らからのサインを読取る必要があります。自然界の出来事を一面だけ見て判断してしまう人間側に軍配は上がりません。
彼らはヒナに孵った時からじっと人間の動きを見つめています。
下流にあるカワウのコロニーでは木が枯死しまっているかのように丸裸にされている。不気味です。
本気で自然と向き合うならその多くの時間を「観察」に費やし彼らからのサインを読取る必要があります。自然界の出来事を一面だけ見て判断してしまう人間側に軍配は上がりません。
彼らはヒナに孵った時からじっと人間の動きを見つめています。
下流にあるカワウのコロニーでは木が枯死しまっているかのように丸裸にされている。不気味です。
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by littlealps4383
| 2006-05-19 07:34
| 南アルプスの鳥