切妻様式の屋根が残る山梨市北原集落の春・・・
山梨市牧丘の北原集落は今も切妻様式突き出し屋根が数多く残っています。集落の真ん中に大きな大きなサクラの木がありました。「生捕横手のしだれ桜」と呼んでいるそうです。
そして、そのしだれ桜をくぐるように石段を登っていくと若宮八幡社があります。昔から村人たちの願いを一心に受け止めてきたのでしょう。
甲府盆地はすでにサクラが散ってしまいましたが、ここ北原地区ではまだ満開です。小さな山村の小さな集落です。ゆるやかな坂道を歩くと里山の風と匂いに包まれやすらぐひととき。こうした里山もいつしか消えていってしまうのでしょうか。石垣にしゃがんでたおじいちゃんと少しお話をさせていただきました。おじいちゃんずっとこの村とともに生きてきたんだろう。神社も畑も石垣もあぜ道も大切な思ひ出。
今日も小さな灯がともる北原集落。
生捕横手のしだれ桜
そして、そのしだれ桜をくぐるように石段を登っていくと若宮八幡社があります。昔から村人たちの願いを一心に受け止めてきたのでしょう。
甲府盆地はすでにサクラが散ってしまいましたが、ここ北原地区ではまだ満開です。小さな山村の小さな集落です。ゆるやかな坂道を歩くと里山の風と匂いに包まれやすらぐひととき。こうした里山もいつしか消えていってしまうのでしょうか。石垣にしゃがんでたおじいちゃんと少しお話をさせていただきました。おじいちゃんずっとこの村とともに生きてきたんだろう。神社も畑も石垣もあぜ道も大切な思ひ出。
今日も小さな灯がともる北原集落。
生捕横手のしだれ桜
by littlealps4383
| 2006-04-23 22:06
| ふるさと山梨市